ニュースでは不安な話題も。それでも現場では今日も空き家再生が進んでいます
公開日:2026/07/08
最近、中東情勢の緊迫化により原油価格やナフサ価格への影響が懸念されています。
建築業界でも資材価格上昇や供給不安が話題となっています。ナフサは接着剤や塗料、シーリング材などの原料となる石油製品で、
住宅建設やリフォーム工事にも広く使われています。そのため、原油価格やナフサ価格の上昇は建築資材価格へ影響する可能性があると言われています。
また、今年春頃には、ユニットバスなどの一部の住宅設備製品の新規受注停止が話題となり、
建築業界では資材供給への不安が高まりました。(現在は通常の受注を再開済み。ただし納期や価格については留意点あり)
さらに最近は中東情勢による原油価格や資材価格への影響に加え、国内では金利上昇も話題となっており、
そのため、不動産投資を検討されている方の中には、
「今は投資を控えた方が良いのでは…」と考える方もおられるかもしれません。
確かに金利が上昇すると融資を利用した不動産投資では返済負担が増える可能性があります。
また、資材価格の上昇はリフォーム費用や建築費用に影響することも考えられます。
そこで、 実際の現場ではどうなのか…。気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は、建設若菜の空き家再生の現場での状況をお伝えしようと思います。
想定される建築業界への影響
・資材価格上昇の可能性
・納期遅延の可能性
・工事費への影響
・工事の遅延・停止 など
建築業界では資材価格の上昇や納期への影響が懸念されています。
建設若菜の現場では?
建設若菜の現場でも、報道されているように、
一部資材の納期遅延や、接着剤や塗料などの資材の価格上昇に実際に直面しています。
そうした状況の中でも、資材の納期や供給状況を確認しながら工程を柔軟に調整し、現時点では、
資材不足等によって空き家再生工事やリフォーム工事が停止したり、大幅な工期遅延が発生したりする状況には至らず、
日々空き家再生を継続しています。
最近では、資材供給に関しては、落ち着きを取り戻しつつあるようですが、今回の中東情勢悪化以前から、
燃料費や物価上昇等の影響で、材料費や人件費が上がり、工事費が上昇する傾向は見られており、
今回の一部資材の価格上昇に加え、水回り設備のメーカーからは価格改定が発表されたりと、
工事費への影響も見られており、今後も動向を注視する必要があります
空き家再生は今日も進んでいます
さらに、空き家見学ツアーも毎月開催中で、毎回多くの方にご参加いただいています。
実際に参加された方の中には、見学した空き家とのご縁がつながり、新たな物件を取得し、
再生に取り組まれる大家さんもおられます。このように、現在も空き家活用への取り組みは着実に進んでいます。
空き家活用や賃貸経営は数か月単位ではなく、数年、十数年単位で考える事業です。
そのため、直近の情勢に影響され過ぎず、地域の需要や物件の収支、再生計画を丁寧に検討することが重要で、
当社ではその物件や大家さん個人の事情に添った、工事計画や資金計画・融資計画のご提案を変わらず続けています。
このように、建設若菜の現場では、今日も空き家再生はたゆまず進んでいます。
まとめ
情勢の変化には引き続き注意が必要です。
しかし現時点では、当社での空き家再生工事やリフォーム工事が大きく停滞している状況にはありません。
空き家活用や不動産投資を検討されている方にとって、大切なのは、ニュースに振り回されるのではなく、
物件の収支や地域の需要、長期的な運営計画を踏まえて判断することだと考えています。
建設若菜では、そうした一つひとつの判断に寄り添いながら、地域の空き家再生や住まいづくりに取り組んでいます。
監修者情報
代表 中村 康平(なかむら こうへい)
私たち「建設若菜」は、空き家の不動産投資に焦点を当て、家を通じて社会への貢献を目指しています。相互扶助の精神を大切にし、お客様の空き家に関する課題に真摯に向き合い、最適な提案を行います。物件に関するご相談がありましたらお気軽にお問い合わせください。
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